子犬・子猫を飼い始めたら予防接種やフードなど健康管理に気をつけましょう!

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プライバシーポリシー

子犬を飼い始めたら…

◯子犬の健康管理をしましょう。

生後 2ヶ月

●ワクチン接種(1回目)

●ノミ・ダニ用の外部寄生虫ならびに回虫等の腸内寄生虫のチェック・駆除

生後 3ヶ月

●ワクチン接種(2回目)

一般的に初回接種は、生後40~60日に実施されます。
初回接種後は、4週間間隔で接種を継続し、生後3ヶ月を過ぎた時点での接種が子犬の時期の最終接種となります。
それ以降は1年間隔で追加接種をしていきます。したがって、初回接種が生後2ヶ月より前に実施された場合は合計3回のワクチン接種を実施することになります。

●フィラリア予防開始

生後 4ヶ月

●狂犬病予防注射ならびに登録

生後 6ヶ月

●去勢手術(オス)/避妊手術(メス)

子猫を飼い始めたら…

◯子猫の健康管理をしましょう。

生後 1ヶ月

●ノミ、ダニ等の外部寄生虫ならびに回虫等の腸内寄生虫のチェック・駆除

生後 2ヶ月

●ワクチン接種(1回目)

生後 3ヶ月

●ワクチン接種(2回目)

生後 6ヶ月

●去勢手術(オス)/避妊手術(メス)

フードについて

子犬、子猫ともに離乳後生後2ヶ月まではウェットフードを与え、2ヶ月を過ぎたら子犬用、子猫用のドライフードを与えて下さい。
生後2ヶ月をすぎれば、しっかりとした乳歯が生育していますので特にふやかして与える必要はありません。
ウェットフードは栄養バランス、胃腸にかかる負担、歯垢の付きやすさ等から考慮するとあまりお勧めできません。
フードは品質に定評があるメーカーのものをお使い下さい。特に犬は猫に比べると消化能力が劣るのでメーカーをしっかり選ぶことをお勧めします。
嗜好性を重視した国産メーカーよりは、胃腸にかかる負担をより考慮している欧米メーカーのフードを強くお勧めします。
詳細は当院にご相談ください。